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「4人家族になってから食費が増えた気がする…」
「子ども2人の家庭って、毎月どのくらい食費がかかっているの?」
「うちの食費って高いのかな?」
子どもが増えると、気になってくるのが毎月の食費ですよね。
わが家は、夫34歳・妻29歳・3歳・0歳の子ども2人の4人家族。
現在の食費は、1ヶ月約3万5,000円です。
ただし、最初にお伝えしておきたいのが、わが家の場合はお米代がかからず、外食費も食費とは別にしているということ。
さらに、家庭菜園で採れた野菜を使ったり、朝食のパンをホームベーカリーで作ったりしています。
そのため、「4人家族なら3万5,000円で生活できる」というわけではありません。
この記事では平均額だけではなく、
- 4人家族の食費の目安
- わが家のリアルな食費
- 食費を月3.5万円ほどに抑えられている理由
- 実際に続けている食費節約
- 食費を考えるときに注意したいこと
を、わが家の実体験を交えながら紹介します。
「食費を少し見直したいけれど、無理な節約はしたくない」という方の参考になればうれしいです。
Table of Contents
4人家族の食費はいくら?まずは平均を確認
最初に気になるのが、
「そもそも他の家庭はいくら使っているの?」
ということではないでしょうか。
総務省統計局が公表している「家計調査」の2025年平均結果では、二人以上の世帯における「食料」への支出は1世帯あたり月平均94,895円となっています。
ただし、ここで注意したいことがあります。
この94,895円は、
「小さな子どもが2人いる4人家族だけの平均食費」ではありません。
二人以上のさまざまな世帯を対象とした統計です。
そのため、
「平均が約9.5万円だから、4人家族なら9.5万円が普通」
と単純に考える必要はありません。
また、家計調査の「食料」には、一般的に家庭でイメージするスーパーで購入する食材だけでなく、外食なども含まれます。
自分の家庭と比較するときには、何を食費として計算しているのかまで確認することが大切です。
子ども2人・4人家族のわが家の食費は月約3.5万円
では、実際のわが家の場合を紹介します。
わが家は現在、
| 項目 | わが家の場合 |
|---|---|
| 家族構成 | 大人2人+子ども2人 |
| 夫婦の年齢 | 34歳・29歳 |
| 子どもの年齢 | 3歳・0歳 |
| 毎月の食費 | 約35,000円 |
| お米代 | 0円 |
| 外食費 | 食費とは別 |
| 外食 | 月2回程度 |
| 買い物 | 週1回 |
| 朝食 | ホームベーカリーで作ったパン |
| 野菜 | 家庭菜園も活用 |
という状況です。
こうして条件まで書いてみると、
「4人家族で3万5,000円」
という数字だけを見るのとは、かなり印象が違うのではないでしょうか。
特に大きいのがお米代です。
わが家はお米を購入していないため、その分、毎月の食費を抑えやすくなっています。
さらに外食費も3万5,000円には含めていません。
外食は月2回程度していますが、普段の食材を購入するためのお金とは分けて家計管理しています。
そのため、わが家の3万5,000円と、自分の家庭の食費をそのまま比較する必要はありません。
大切なのは、金額だけを見るのではなく、その家庭がどんな条件で暮らしているのかを見ることだと思っています。
わが家が4人家族で食費3.5万円ほどに抑えられている理由
特別な節約方法をたくさん実践しているわけではありません。
むしろ私が大切にしているのは、
「買った食材を無駄にしないこと」
です。
実際にやっていることを紹介します。
1.スーパーは週1回のまとめ買い
わが家では、基本的にスーパーへ行くのは週1回です。
週に何度もスーパーへ行くと、
「これ安いから買っておこう」
「これも食べたい」
と予定していなかったものまで買ってしまうことがあります。
1回数百円の追加でも、それが何度も続けば1ヶ月ではそれなりの金額になります。
そこで、わが家では週1回のまとめ買いを基本にしています。
もちろん、絶対に週1回しか行かないという厳しいルールではありません。
足りないものがあれば買います。
大事なのは、
「なんとなくスーパーへ行く回数を減らすこと」
だと思っています。
買い物の回数が減るだけでも、余計なものを買う機会を減らしやすくなりました。
2.買った食材を使い切ってフードロスを出さない
食費節約というと、
「1円でも安いスーパーを探す」
「特売品だけを買う」
といった方法をイメージするかもしれません。
でも、わが家で特に意識しているのはフードロスを出さないことです。
せっかく安く買っても、使い切れずに捨ててしまったら節約にはなりません。
たとえば300円で買った野菜を半分捨ててしまえば、その分のお金も無駄になってしまいます。
だからこそ、
買う → 食べる → 使い切る
までをセットで考えています。
冷蔵庫に食材が残っているときは、まず「これで何が作れるかな?」と考える。
これを繰り返すだけでも、食材を無駄にすることがかなり減りました。
「安く買う」だけではなく、買ったものを最後まで使い切ることも立派な節約だと思っています。
3.朝食のパンはすべてホームベーカリー
わが家の朝食のパンは、基本的にすべてホームベーカリーで作っています。
パンを買うためだけにスーパーへ行く必要がなく、家で用意できるのもメリットです。
ただし、
「ホームベーカリーなら絶対に市販のパンより安い」
とは考えていません。
使う小麦粉やバターなどによって材料費は変わりますし、電気代もかかります。
それでもわが家では、
普段の生活の中で無理なく続けられる方法
としてホームベーカリーを活用しています。
節約は、金額だけではなく「続けられるか」も大切です。
4.家庭菜園で季節の野菜を育てる
家庭菜園も、わが家の食費に影響しています。
夏には夏野菜を育て、これからの季節には秋冬野菜を育てています。
家庭菜園で収穫できる時期は、スーパーで購入する野菜を少し減らすことができます。
もちろん、家庭菜園にも苗や種、肥料などのお金はかかります。
そのため、
「家庭菜園をすれば必ず食費が○円安くなる」
とは言えません。
それでも、自分たちで育てた野菜を食卓に取り入れられるのは、わが家にとって大きなメリットです。
子育て家庭なら、子どもと一緒に野菜の成長を見たり、収穫したりできる楽しさもあります。
5.お米代がかからない
わが家の食費が約3万5,000円に収まっている理由として、かなり大きいのがお米代がかからないことです。
ここは「4人家族で食費3.5万円」という数字を見るうえで、絶対に外せない条件だと思っています。
お米を毎月購入する家庭と、購入しなくていい家庭では、当然食費は変わります。
そのため、
「わが家が3.5万円だから、あなたの家庭も3.5万円を目指しましょう」
とは思いません。
むしろ食費を比較するときには、
「お米代は入っている?」
「外食費は?」
「子どもは何歳?」
など、条件まで見ることが大切です。

4人家族だから食費3.5万円を目標にする必要はない
SNSなどで、
「4人家族で食費3万円!」
「5人家族でも月4万円!」
といった家計を見ると、
「うちは使いすぎなのかな…」
と不安になることもあると思います。
でも、私は食費の金額だけを比べる必要はないと思っています。
家庭によって条件がまったく違うからです。
たとえば、
- 子どもの年齢
- 子どもの人数
- 食べる量
- お米を購入するか
- 外食費を含めるか
- お弁当が必要か
- 家庭菜園をしているか
- 食材をもらえる環境があるか
などでも変わります。
特にわが家は子どもが3歳と0歳。
これから子どもたちが大きくなれば、今より食べる量が増え、食費が上がる可能性は十分あります。
今の3万5,000円がずっと続くとは考えていません。
だからこそ、「食費○万円」という数字そのものを目標にするのではなく、自分の家庭に無駄がないかを見ることを大切にしています。
4人家族が食費を見直すなら、まず試してほしい5つのこと
「食費をもう少し減らしたい」
と思ったとき、いきなり食事の量や品数を減らす必要はありません。
まずは次の5つから確認してみてください。
① スーパーへ行く回数を確認する
週に何回スーパーへ行っていますか?
もし週3〜4回なんとなく立ち寄っているなら、一度だけ回数を減らしてみるのも方法です。
わが家では週1回のまとめ買いにすることで、余計な買い物をする機会を減らしています。
② 冷蔵庫を確認してから買い物する
冷蔵庫に同じ食材があるのに、また買ってしまった。
そんな経験はありませんか?
買い物前に、
冷蔵庫・冷凍庫・食品ストック
を確認するだけでも重複買いを防ぎやすくなります。
③ 捨てている食品がないか確認する
食費を見直すなら、レシートだけではなくゴミ箱にも注目です。
賞味期限切れの食品や傷んだ野菜を定期的に捨てているなら、買う量が多い可能性があります。
まずは1週間、
「食べずに捨てたものはなかったか?」
を意識してみるだけでもいいと思います。
④ 「安いから買う」を一度やめてみる
半額や特売を見るとお得に感じます。
でも、必要のないものを100円で買うより、買わないほうが100円の節約です。
特売品でも、
「本当に今週食べる?」
と一度考えてからカゴに入れるようにすると、無駄買いを減らしやすくなります。
⑤ 自分の家庭で続けられる方法を1つだけ取り入れる
今回紹介した、
「週1回まとめ買い」
「ホームベーカリー」
「家庭菜園」
を全部する必要はありません。
家庭菜園をする場所がない家庭もありますし、毎週まとめ買いするのが合わない家庭もあります。
まずは、
自分の家庭で負担なく続けられそうなものを1つだけ試す。
それくらいで十分です。
節約は、1ヶ月だけ頑張るより、無理なく続けられる仕組みにするほうが大切だと感じています。
4人家族の食費についてよくある質問
4人家族で食費5万円は高い?
5万円という金額だけで「高い」と判断することはできません。
お米代や外食費を含んでいるか、子どもの年齢、食べる量などによって必要な食費は変わります。
まずは他の家庭と比較するより、
食材を捨てていないか、不要な買い物をしていないか
を確認するのがおすすめです。
無駄がほとんどなく、家族が満足できる食事ができているのであれば、無理に金額を下げる必要はないと思います。
4人家族で食費3万円台は可能?
家庭の条件によっては可能です。
実際、わが家は月約3万5,000円です。
ただし、
お米代なし・外食費別・家庭菜園あり
という条件があります。
そのため「4人家族なら誰でも3万円台にできる」という意味ではありません。
金額だけではなく、条件もセットで比較することが大切です。
外食費は食費に含める?
家計管理に絶対的なルールはないので、家庭で管理しやすい方法で問題ありません。
わが家の場合は、スーパーなどで購入する普段の食費と外食費を分けています。
大切なのは、一度決めたルールをなるべく統一すること。
毎月同じ基準で記録すれば、「先月より増えた・減った」が分かりやすくなります。
子どもが大きくなると食費は増える?
食べる量が増えれば、食費も変化する可能性があります。
わが家も現在は3歳と0歳なので、これから子どもたちが成長すれば食費が増えることは想定しています。
だからこそ、現在の3万5,000円をずっと維持することよりも、そのときの家族に合った食費を考えていくことを大切にしたいと思っています。
まとめ|4人家族の食費は「平均より高いか」だけで考えなくてOK
わが家は、夫婦と3歳・0歳の子ども2人の4人家族で、毎月の食費は約3万5,000円です。
食費を抑えられている背景には、
- スーパーは週1回のまとめ買い
- 買った食材を使い切ってフードロスを出さない
- 朝食のパンはホームベーカリーで作る
- 家庭菜園の野菜を活用する
- お米代がかからない
といった、わが家ならではの条件や工夫があります。
特に伝えたいのは、
「4人家族なら食費3.5万円を目指すべき」ということではありません。
家庭によって子どもの年齢も食べる量も違います。
お米代が必要な家庭もあれば、外食を食費に含めている家庭もあります。
他の家庭の金額を見て焦るより、
「わが家では何に食費を使っている?」
と確認することから始めてみてください。
そして、もし食材を捨てていたり、なんとなくスーパーへ行って余計なものを買ったりしているなら、そこが食費を見直すチャンスです。
家族の食事を楽しみながら、無理なく続けられる方法を少しずつ取り入れていきましょう。


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