「子どもが生まれてから、なかなかお金が貯まらない」

「節約しているつもりなのに、給料日前になるとお金が残っていない……」

子育てをしていると、食費や日用品、子どもにかかるお金など、毎月いろいろな出費がありますよね。

わが家も、最初から上手に家計管理ができていたわけではありません。

でも、

食費を見直す。
固定費を見直す。
先取り貯金をする。
家計簿をつける。

など、できることから少しずつ家計を整えていったことで、以前より口座の残高が増えてきたと感じるようになりました。

それ以上に大きかったのが、

「お金を使う前に考える癖がついたこと」

です。

この記事では、子ども2人を育てる4人家族のわが家が、お金を貯めるために実際にやっている8つのことを紹介します。

「貯金したいけれど、何から始めたらいいの?」という方の参考になればうれしいです。

わが家がお金を貯めるためにやった8つのこと

今回紹介するのは、この8つです。

  1. 家計簿をつける
  2. 毎月の予算を決める
  3. 先取り貯金をする
  4. 貯金口座を分ける
  5. 食材の買い物を週1回にする
  6. 冷凍保存で食材を使い切る
  7. 家庭菜園を活用する
  8. スマホ代・保険などの固定費を見直す

こうして並べてみると、特別な方法ではありません。

でも、わが家の場合は一つひとつを生活の中に取り入れたことで、お金の流れそのものが少しずつ変わりました。

ここから詳しく紹介します。

1.まず家計簿をつけて「何に使っているか」を知る

わが家が家計を整えるうえで大切にしているのが、家計簿をつけることです。

お金を貯めようと思ったとき、

「外食を減らそう」

「買い物を我慢しよう」

と、いきなり節約を始めたくなりますよね。

でも、何にいくら使っているのか分からない状態では、どこを見直せばいいのかも分かりません。

家計簿をつけることで、

食費はいくら?
固定費はいくら?
毎月どのくらいお金が出ていく?

と、わが家のお金の流れが見えるようになりました。

そして家計を「なんとなく」ではなく、数字で考えられるようになったことが大きな変化でした。

2.毎月の予算を先に決める

次にやっているのが、予算を決めることです。

以前より家計管理をするようになって感じるのは、

使ったあとに反省するより、使う前に決めておく方が管理しやすい

ということ。

毎月入ってくるお金から、

生活に必要なお金
貯金するお金
これから必要になるお金

などを考えて予算を取るようにしています。

家計を見直してからは、以前よりも余裕を持って予算取りができるようになりました。

急な支出があるたびに慌てるのではなく、先の出費を考えながらお金を残しておく。

これも家計管理を続けて変わったことの一つです。

3.「余ったら貯金」ではなく先取り貯金をする

貯金で実践しているのが、先取り貯金です。

生活費を使って、

「月末に余った分を貯金しよう」

という方法だと、使えるお金があるように感じてしまいます。

そこで、先に貯金分を確保します。

イメージとしては、

収入 − 生活費 = 貯金

ではなく、

収入 − 貯金 = 使えるお金

です。

最初から「このお金は使わない」と分けてしまうことで、残った金額の中で生活する意識が持ちやすくなりました。

先取り貯金は無理のない金額から

ただし、最初から高すぎる金額を設定して、毎月生活費が足りなくなってしまっては続きません。

家計を確認しながら、

「これなら毎月続けられる」

という金額から始めるのが大切だと思っています。

4.生活費と貯金の口座を分ける

先取り貯金と一緒にやっているのが、貯金口座を分けることです。

生活費と貯金を同じ口座に入れていると、

「今いくら使っていい?」

「この残高には貯金も入っていたっけ?」

と分かりにくくなります。

そこで、

使うお金と貯めるお金を分ける。

シンプルですが、これだけでも貯金を管理しやすくなりました。

そして最近は、少しずつ残高が増えていくことを実感できるようになりました。

数字として見えると、

「もう少し頑張ろう」

というモチベーションにもつながります。

5.食材の買い物を週1回のまとめ買いにする

食費で大きく変えたのが、買い物の回数です。

以前は週3回ほどスーパーへ行っていました。

現在は基本的に、

週3回 → 週1回

にしています。

近所のスーパーや道の駅などを利用して、食材をまとめ買いします。

買い物へ行くと、

「これも買っておこう」

「安いから買っておこう」

と予定していなかったものまでカゴに入れてしまうことがあります。

そこで、買い物へ行く機会そのものを減らしました。

わが家では食費も見直し、以前の月約4.5万円から現在は約3.5万円になっています。

もちろん、この1万円すべてがまとめ買いだけによるものではありません。

冷凍保存や家庭菜園など、ほかの取り組みも合わせた結果です。

6.冷凍保存を活用して食材を無駄にしない

まとめ買いとセットでやっているのが、冷凍保存です。

わが家では、

肉を小分け冷凍
肉の下味冷凍
野菜の冷凍

などをしています。

そして少しずつ残った野菜などは、具だくさん味噌汁にも活用。

せっかく安く買っても、食べきれずに捨ててしまえば節約にはなりません。

そのため、

安く買うことより、買ったものを最後まで使い切ること

も意識するようになりました。

まとめ買いを始めるなら、冷凍保存も一緒に取り入れると食材を管理しやすくなります。

7.家庭菜園の野菜を食卓に取り入れる

わが家では家庭菜園もしています。

育てているのは、その季節の野菜が中心です。

家庭菜園で収穫した野菜を普段の料理に使うことで、スーパーで購入する野菜を減らせることがあります。

もちろん、家庭菜園にも苗や肥料などのお金がかかります。

そのため、

「家庭菜園=必ず節約になる」

とは考えていません。

わが家の場合は、家庭菜園そのものを楽しみながら、収穫した野菜を食卓で使うことが結果的に食費の節約にもつながっています。

ここにはぜひ、実際の家庭菜園や収穫した野菜の写真を入れましょう。

8.スマホ代・保険などの固定費を見直す

食費と一緒に見直したのが、固定費です。

わが家では、

スマホプラン
保険

などを見直しました。

固定費は毎月発生するので、一度見直すと、その後の家計にも影響します。

例えば毎月3,000円減らせれば、

3,000円 × 12ヶ月=年間36,000円

です。

だからこそ、食費を細かく削るだけではなく、

毎月自動的に出ていくお金に減らせるものはないか?

を定期的に確認するようになりました。

ただし、保険については「安くすればいい」というものではありません。

必要な保障は家庭によって違うため、保障内容を確認したうえで、今の家庭に合っているかを見直すことが大切です。

家計を見直して一番変わったのは「お金に対する意識」

ここまで8つ紹介しましたが、家計を見直して良かったのは、単純に支出が減ったことだけではありません。

私自身、

食費や固定費を定期的に見直す癖がついた

ことが大きな変化でした。

そして、

無駄遣いが減った。

さらに、

以前より余裕を持って予算を取れるようになった。

少しずつですが、

残高が増えてきた。

という変化も感じています。

「お金を貯めなきゃ」と我慢するより、

お金が残りやすい仕組みを作る。

わが家には、この方法が合っていました。

子育て家庭がお金を貯めるなら全部一気にやらなくていい

ここまで読むと、

「8個もやらなきゃいけないの?」

と思うかもしれません。

でも、全部一気に変える必要はありません。

例えば、

今月は家計簿をつけてみる。

翌月は、

スマホ代を確認してみる。

その次は、

買い物を週3回から週2回にしてみる。

というように、一つずつで大丈夫です。

子育て中は、家事や仕事、子どもの予定などで毎日忙しいですよね。

家計管理まで完璧にしようとすると続かなくなってしまいます。

だからこそ、

「今のわが家で変えられそうなところはどこ?」

と一つずつ見つけていくことを大切にしています。

まとめ|貯金額より先に「お金が残る家計」を作る

わが家がお金を貯めるためにやっているのは、

家計簿をつける
予算を決める
先取り貯金する
貯金口座を分ける
週1回まとめ買いする
冷凍保存を活用する
家庭菜園をする
固定費を見直す

という8つです。

どれも、一度やれば急に大きな貯金ができる方法ではありません。

それでも一つずつ家計を見直したことで、

残高が増えてきた
無駄遣いが減った
支出を見直す癖がついた
余裕を持って予算を考えられるようになった

という変化がありました。

子どもがいると、これから教育費など必要なお金も増えていきます。

だから私は、ただ「使わない」ことを目指すのではなく、

家族で生活を楽しみながら、無理なくお金を残せる家計にする。

ことを大切にしています。

「なかなか貯金できない」と悩んでいるなら、まずは家計簿を見ながら、1つだけ見直せそうな支出を探すところから始めてみてください。

小さな見直しでも、続けることで家計は少しずつ変わっていきます。

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rinaaa59@outlook.jp

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